2002-03-20 第154回国会 参議院 環境委員会 第3号
環境省の予算、今まで予算委員会等でずっと審議されてきたわけでございますが、全体が二千六百六十四億ということで、自慢じゃありませんけど、今日、各委員会が委嘱を開いておりますけれども、最も小粒ではないかと、こう思っておるわけでございますが、清水理事に聞きますと、清水大臣時代は一千億になるのが夢だったということでございますから、それに比べますと大分増えたわけでございますが、この予算で昨日大臣がお述べになりましたいろんな
環境省の予算、今まで予算委員会等でずっと審議されてきたわけでございますが、全体が二千六百六十四億ということで、自慢じゃありませんけど、今日、各委員会が委嘱を開いておりますけれども、最も小粒ではないかと、こう思っておるわけでございますが、清水理事に聞きますと、清水大臣時代は一千億になるのが夢だったということでございますから、それに比べますと大分増えたわけでございますが、この予算で昨日大臣がお述べになりましたいろんな
最初のイタリアの議長の、いろいろな今までの経緯の中で、清水大臣が昨年大津で議長を務められた、そういうお話も、すばらしかったというお話等もございました。そういう中で、非常に活発にG8環境大臣会合の会議が進められたわけでございますが、本年七月のCOP6再開会合の成功に向けて各国からも力強い決意が示されました。私もまたそういうふうに話させていただきました。
○国務大臣(川口順子君) コミュニケにございますように、日本は、これはそういう意味でいいますと、清水大臣がなさった昨年の大津のG8の会合からそうでございますけれども、二〇〇二年までのその発効を目指して努力をするということでございます。ということで尽きていると思います。
○国務大臣(森喜朗君) 環境庁長官からお話をされましたように、私も終了後、清水大臣、また参加をされました各国の担当の大臣にもお目にかかりました。大変精力的にいいまとめをしていただいたものだと考えております。
清水大臣は、二十一世紀にふさわしい環境行政を的確に進め得る環境省を実現するための体制整備を所信の第七の柱とされております。
清水大臣に冒頭お聞きしたいのは、参議院にこの四月の三日に、やはり議員立法で、国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律案というのが提出されました。これは四月二十九日、みどりの日を昭和の日に変えるということでありますけれども、みどりの日が植樹祭等国民の間にかなり定着してきていた、そういう議論がありますが、大臣はみどりの日が定着していたかどうか、まずその辺からお聞かせください。
私も三月二十六日に、清水大臣の命を受けまして現地視察いたしまして、その際、本件の重要性にかんがみまして、環境庁、神奈川県、藤沢市の三者による引地川水系ダイオキシン汚染事件対策連絡調整会議を設置したところでございます。
○柳本政務次官 本件につきましては、大阪の西淀川の公害訴訟の森脇さんからG8各国の政策担当者との懇談の機会の申し出を受けまして、環境庁がG8各国にNGO側の意向を伝達いたしまして、G8環境大臣会合の議長として多忙な清水大臣にかわりまして私が主宰する懇談会として実現に至ったものでございます。
○目片委員 G8環境大臣会合のコミュニケの取りまとめに当たっては各国の大臣の間で活発な議論が行われたとのことでございますが、ただいま清水大臣からの御報告を伺ったところでは、特に京都議定書を二〇〇二年までに発効させるべきとコミュニケに明記するかどうかが今回の会合の最大の焦点であったと理解をいたしております。
G8各国の環境大臣が政治的リーダーシップを発揮して取り組むことを決意したとのことでありますけれども、清水大臣は、COP6成功のために今後どのように取り組んでいこうとされているのか、御決意のほどをお伺いしたい、このように思います。
一つは、自動車の単体にかかわる規制ということになりますが、中央環境審議会において、ディーゼル自動車に関して、平成十四年から十六年にかけて排出ガスを現行から約三割削減する、それから平成十九年ごろを目途にさらに半減するということが提言されておりますが、先月の二十二日、清水大臣から石油連盟会長及び自動車工業会会長に対して技術開発の促進を要請したところでございまして、平成十九年ごろを目途とする規制強化の時期
清水大臣がCOP5で現地に滞在したのは、国会との関係もありましてわずか一日半であったということでございます。その限られた時間の中で、各国の大臣と精力的に会談を重ねられました。私は、せっかく我が国がリーダーシップを発揮しなければならないCOP5の場に、大臣の滞在がわずか一日半であったということ、日程からいって大変残念に実は思っております。
清水大臣には、就任早々COP5に御出席、大変御苦労さまでございました。大臣の精力的な活動ぶりにつきまして、内外からの高い評価が報道されておりました。何よりと存じます。 我が国は、COP3の議長国として京都議定書を取りまとめるなど、地球温暖化問題に対しましてリーダーシップを発揮してまいりました。
私は、この位置づけを踏まえ、清水大臣を十分に補佐するとともに、国会審議の活性化に向けてみずからの職務に全力で取り組んでまいる決意でございます。石渡委員長初め委員各位の御指導、御鞭撻をよろしくお願いいたします。
私は、この位置づけを踏まえ、清水大臣を十分に補佐するとともに、国会審議の活性化に向けて、みずからの職務に全力で取り組んでまいる所存でございます。 二十一世紀に向け、地球環境問題やダイオキシン等の化学物質問題など、解決していかなければならない課題は国の内外に山積しておりますが、これらに懸命に取り組んでまいる覚悟でございます。